日本の企業等で技術、技能又は知識を修得するために外国人を受入れ “ 技能実習 ” を通じて技能実習生の人財育成と「日本で修得した技術の母国への移転を図る」という人的な国際貢献を目的とした制度。現在のところ、滞在期間は3年間です。
企業の常勤職員数に応じて、1年間に受け入れることができる研修生の人数が定められています。常勤職員3名以上50名以下の企業の場合、右の図に記載の通り、1年間の受入れ可能人数は3名ですが、2年目に新たに3名を受け入れ、3年目に新たに3名を受け入れることで最大9名の受入れが可能です。
まずは貴社とのお打合せによりニーズを把握させていただきます。また、本制度についてもご説明申し上げ、ご理解をいただきます。行政手続きに必要な書類は当社にて承ります。貴社にて技能実習がスタートした後も定期的に訪問し、実習生のケアを行います。 また、貴社ご担当者様にもお話を伺い労使の両面からサポートいたします。